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Twitterは @shion_ygosv です。遊戯王とシャドバ

【shadowverse】テンポヨルムンガンドの可能性

どうも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しおんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RAGEが近いですね。デッキ登録も締め切りが刻一刻と迫ってきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はデッキが決まってない人いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいのあります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヨルムンガンドさん!

 

 

 

、というわけで今回はヨルムンガンドを採用したテンポヴァンパイアを紹介していきます。

 

まずはヨルムンガンドがどんなやつか見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ヨルムンガンド

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ヨルムンガンド[1](古ノルド語: Jörmungandr)は、北欧神話に登場する毒蛇の怪物。その名は「大地の杖」[2]あるいは「大いなるガンド(精霊)」[3]を意味する。ロキが巨人アングルボザとの間にもうけた[4]、またはその心臓を食べて産んだ3匹の魔物(フェンリルヨルムンガンド・ヘル)のうちの1匹。日本語訳では、ユルムンガンド、イオルムンガンドル[5]などがみられる。他の呼称としては、ミドガルズオルム(古ノルド語: Miðgarðsormur。綴りは他にMidgardsormrも)、ミズガルズの大蛇[6]、ミッドガルド大蛇[7]、ミッドガルド蛇[8]、世界蛇[9]などがある。

 

引用:Wikipedia

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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6/5/5    進化後6/7/7

ラストワード このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン中、自分のリーダーがダメージを受けたとき、相手のリーダーと相手のフォロワーすべてに1ダメージ」を持つ。

 

書いてあることが強いのは見ていただければわかるでしょう。

こいつは「リーダーに付与される効果」のためカラボス同様ゲーム終了まで効果が消えることはありません。

更に高い盤面干渉能力とライフゲインの能力を考えてもこのカード自体がOPなことに反論はおそらくないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こいつでデッキ組んだら強いべ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って発想になったので組んでみました。

そこでできたのがヨルムンガンド軸テンポヴァンパイアです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【構築】

 

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こちらがレシピとなります。自分の中では結論にかなり近づいているレシピだと考えています。

 

そもそもなぜテンポにしたか、というのは簡単です。

まず前提として序盤(2コスト)の動きが最も強固なリーダーはヴァンパイアだと思っています。ブラッドウルフ、ユリウス、糸蜘蛛の悪魔、ヴァンピィといったカードたちは他リーダーの2コストフォロワーに比べて質が違います。

(唯一幻惑の奇術師というカードがヴァンパイア以外の2コストで異常なカードパワーを持っていますが、種類で言えばヴァンパイアの方が潤沢です。)

 

長々と説明しましたがつまり

 

序盤のカードが強いんだから序盤テンポ取りやすいだろ!

 

ってことです。

 

 

 

そしてなぜこの環境でヨルムンガンドをつかうのか

それは

RAGEの中心デッキとなるであろう原初ドラゴンやアグロロイヤルに対して不利がつきにくい!

という点があります。

 

あくまで"不利がつきにくい"というだけで有利はついてないです。

(そもそも原初に有利、などということは今環境において有り得ないと思っています。)

 

このヨルムンガンドテンポヴァンパイアはこの相性じゃんけんのシャドウバース環境において不利マッチの存在しないデッキであるのです。

 

それは偏に

・序盤から高性能カードを並べることによるテンポ勝ち

ヨルムンガンドを経由することによる盤面制圧および急激なライフゲイン

 

という2つの太い勝ち筋が用意されているからに他なりません。

 

言ってしまえば冥府エルフです、冥府エルフ

 

 

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では細かい採用理由に移ります。

 

 

天界への階段×3

リソース回復兼キーパーツであるヨルムンガンドのサーチ、デッキ圧縮です。説明不要でしょう。

 

蠢く死霊×3

1コストにおいてボードを取ることもできますし、ヨルムンガンド下で1コス2バーン以上の強カードにも変化します。強いです。

 

 

鮮血の花園×3

4点出します、ヨルムンガンド下8点出します。

書いてあることがバグですが自傷もバカにならないのであんまり1ターン目には置かないです。 

 

ブラッドウルフ×3

優秀2コストカード

 

糸蜘蛛の悪魔×3

優秀2コストカード

 

バフォメット×3

手札が枯渇しやすいこのデッキの救世主、ヨルムンガンドも探しに行けるし、基本的に強カードしか釣って来ないので良いです。

 

 

デビルシープ×3

アグロロイヤルや大型疾走という存在もあり、今期の自傷は致命的な側面があります。つまり自傷のカバーが必要不可欠です。2コストでこれをこなしてくれるかつ2/2スタッツは優秀以外の言葉がありません。

唯一弱いところを挙げるとすればパフォから引っ張ってくるのが💩💩💩

 

鋭利な一裂き×3

OP

 

絡みつく鎖×3

盤面処理と相手へのライフゲインをしてくれるミニヨルムンガンドです。刃ネズミまで撮れるのが偉い点です。またヨルムンガンド下では原初をこれ+自傷一枚で取れるのも魅力のうちの一つです。

 

毒蛇の姫・メデューサ×3

俺のこともおねぇちゃんに言いつけて欲しい。

 

死の舞踏×3

このデッキの弱点はファッティの処理が難しい点です。それを解決してくれるのが死の舞踏になってます。2点ダメージも実は大切です。

 

緋色の剣士×2

死の舞踏の回復バージョンです。

 

ディアボリックドレイン×2

復讐に積極的に入るデッキではないため怪しいカードに見えますが4点2回復の時点で偉いですし、自傷→10点→1コスディアボリックの流れも結構できるので重宝するカードです。

 

ヨルムンガンド×3

このデッキの核です。

 

 

【マリガン】

基本的には序盤からテンポをとっていくマリガンをしますが、遅いであろうデッキに対してはヨルムンガンドもキープします。

共通として階段やバフォメットはキープでいいでしょう。

早い相手であれば糸蜘蛛だったり鎖のキープもしていきます。

 

 

【各リーダーへの基本的な立ち回り】

OTKエルフ

自傷の敵リノセウスはケアしましょう。序盤からライフをゲインしてOTKされる前に削り切るしかありません。

 

Nエルフ

どちらかというと直近の予測とトライでなんとかなりますが先6Tか後5TはBBのケアをしましょう。

 

アグロロイヤル

アグロロイヤルの苦手である回復と守護があるので戦いやすいです。常にリーサルラインの意識をすること。

 

超越ウィッチ

7超だけはきついです。しっかり動いていればそこまで脅威ではないでしょう。

 

土ウィッチ

奇術師がやっぱり強いです。変異の雷撃でヨルムンガンドが燃えネズミになってしまうと負けまで見えるので気をつけましょう。

 

骸ネクロ

骸が嫌いすぎて1時期スコルピオまでさしてましたが、なんとか5Tまで耐えれば勝ちまで見えてきます。

 

ネフティスネクロ

相手に大回復をさせずにヨルムンチクチクしてきましょう。

 

原初ドラゴン

ヨルムンプラン取っていきます。何だかんだ疾走連打はきついです。

 

コントロールヴァンパイア

回復がウザいので自傷を残しつつヨルムンガンドで一気に決めましょう。

 

ビショップ

触れられざる高揮だけ気をつけつつ一気に畳み掛けるターンを間違えないように。

ちなみに当たり前ですがこのリーダーも消滅はケアしましょう。

 

 

【まとめ】

 

以上がヨルムンガンド軸テンポヴァンパイアの雑感です。先後がそこまで重要じゃない点や苦手デッキがない点はそのままこのデッキの魅力に直結してると思います。

是非使ってみてください。

 

 

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そういえば 齋藤飛鳥が台湾ドラマに出るらしいですね。今からキスシーンが楽しみで仕方ありません👀👀👀👀

 

 

何か質問等あればしおん (@shion_ygosv )まで

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。