【shadowverse】ありがとう復讐ヴァンパイア
今月で!
ベルフェゴールが
ローテ落ちします!!
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
どうもしおんです。
というわけで、アディショナルカード追加後の復讐ヴァンプについて少し書きます。
今回はすべての採用理由とか立ち回りとか書いてると死んでしまうので新カードヴァルツについてと、それによる構築の変化だったり環境について個人的見解を述べていきます。
もくじ
・ヴァルツについて
・今期の確定枠について
・今期の自由枠について
・BO3での復讐ヴの立ち位置
・まとめ
はじめましてヴァルツさん
3/3/2
自分がブラッドムーンをプレイしたとき、このフォロワーは進化する。
ファンファーレ ブラッドムーン1枚を手札に加える。
強いですね。
3Tに置いたヴァルツが残れば次ターンに復讐に入りつつ顔面しばいたりできます。
復讐に入りながら6/5/4突進として使うこともできます。あと、ときどき9Tにヴァルツヴァルツブラッドムーンっていう宇宙ムーブします。
偉い。ただしベルフェゴールと違って序盤だと空きの3コストができてしまう点、ドローがつかない点が難点です。
ソウルディーラーがローテ落ちしてからというもの、どうしても復讐状態に入らない弱さが出ていたヴァンパイア
それもこいつのおかげでおさらばです!!!
新カードの説明はこれくらいにして、私が考える今期の復讐ヴの確定枠から
簡単に各カードについて書いていきます。
・2コストフォロワー帯
銀鎖と糸蜘蛛はいいとして、尖兵はシップから出てきてバリューの高いカードというのを意識して採用しました。こいつに進化を切る動きが最強ムーブかと言われると首をかしげるものがあるので、確定枠としては妥協の2枚採用となっていますが、3枚でいいと思います。
バフォメットはカオスシップのところで書くのでいまは割愛。
・2コストスペル帯
一裂きと絡みつく鎖なので割愛。
・3コスト帯
ヴァルツは上述のとおり、刻印は割愛。
4コスト以上のカード群も基本的にカードパワーの押し付けなので割愛。
5コストのカオスシップだけ書きます。
・カオスシップについて
ブラッドウルフがローテ落ちしてからいまいちカオスシップにバリューを見出せなかったのですが、新カードヴァルツにより
3Tヴァルツ
4Tブラッドムーン
5Tカオスシップ
3Tヴァルツ
4Tなんか
5T2コスト+ブラッドムーン
6T刻印シップ
的な動きができるようになりました。個人的にはヴァルツの登場で最もバリューが高くなったカードはカオスシップだと考えています。
なぜそう思っているのかというと、
1,上記のムーブができるようになったこと
2,バフォメットの採用枚数をへらすことが可能となったため、シップのバリューが上がった
の2点です。これまでシップのゴミでしかないのに、採用せざるを得なかったバフォメットがヴァルツの登場で復讐カード6枚体制になったことで確定3投カードじゃなくなりました。実はこれがシップのバリューをさらにあげている要因です。
ここまででかな〜り割愛しましたが、それはまじで4コスト帯以上はパワーカードだらけだからです。
・今期の自由枠について
上記に書いた33枚は確定だとして残り7枚を何にするかの話をしていきましょう。
私個人として7枚の入れ替え候補になっているのが下のカード群↓
見切れてるカードは大悪魔の腕、デモンオフィサー・エメラダ、闇喰らいの蝙蝠です。
です。この19種類40枚のカードの中から7枚チョイスするのがいいと思います。
ここからは1枚ずつ見ていきます。
・ゴブリン
先1に置くとデモンストライクになる。1コストなので動きのくっつきにおける(後4Tにブラッドムーン+ゴブリン進化の2面処理がスーパーオサレムーブ)。
素引きが弱い。相手が強シップしてくるのにこっちがゴブリンのせいで弱シップになるとスマホを投げるかPCを叩くことになる。
・ブラー
5コストとして使うことが多い。アグロに寄せるなら採用の余地あり?使っててあんま強いと思わなかったから無し寄り。
・尖兵
普通にあり
・バフォメット
シップのバリューが下がるデメリットとサーチと2コストというメリットどちらを重く見るかで採用枚数が変化しそう。
サモナーやフィルレイン、フェアリー、茨、純真等ケツ1タフネスが弱くなりがちなのが不快ポイント高め。
・黒死の仮面
突然死をケアできる。特に10点を一気に持っていく像やらセリアやらギガギマやらアーカスやら諸々を止められるが、難点なのはこいつがフォロワーじゃないこと。
・グリームニル
多分使わないけどバフォメットのサーチに引っかからない守護。
・エンジェルナイト
多分使わないけどバフォメットのサーチに引っかからない1バフ守護
・純真の歌い手
今期そこまで純真がロスにならないような気配があるのでドロソがバフォメットとベルフェゴールしかない復讐ヴには採用は大いにあり。ただそこまでロスにならないとはいえテンポロスであることは変わりない。
・ひねくれ者の悪魔
デッキ編成画面では万能カードに見えるが実は微妙なカードランキング堂々の1位感が否めない。弱くはない。
・サーベイジウルフ
顔に飛ぶのが強いのでアグロ寄りなら採用。ただし除去に使うとインセクトキングと違って場にフォロワーが残らないのが難点。
・パズズ
1AOE+必殺は偉いけど以前ほど強く使える場面が少ないようにも感じる。エルフに強くなる。
・カオスシップ
普通にあり。
・剛拳の用心棒
マグナスを黒く塗りつぶさなくて済む。
・緋色の剣士
入れてたけど2回復が光るところがあんまりなかった。ミラーで出されると不快指数高め。
決まれば強い。エルフロイヤルに厚くなるけどエルフにはヨルムンの次のターンくらいにリーサルとられてそう。
・6コストヴァンピィ
普通にあり。
・大悪魔の腕
ロイヤルにはやる子。
・エメラダ
確定枠だから一応1枚抜けたけど入れない理由ないレベル。
・闇喰らいの蝙蝠
エメラダの方が強い。
復讐軸にするなら暗き底より出でるものは無しよりで、サーペントはデッキコンセプトが違うから嫌いです。
・復讐ヴァンプのBO3における意味役割
正直まだ固まっていませんが対アグロエルフを切った相方2タテ構成にするのが良いと思います。特にいまは原初が抱き合わせとしては多そうなのでそこを通さないものと一緒に使うのが吉かな、と考えています。
ただ復讐ヴ自体が後手に回った時処理が不器用なデッキ感あるのでそもそもBO3で使用するかと言われたら怪しい気がしないでもないです。
・まとめ
今回は若干短めですがこの辺りで終わろうと思います。ベルフェゴールにはTOGからお世話になってるのでローテ落ちするのが少し悔やまれます。
みなさん良ければベルフェゴール使ってあげてください。
質問等あればしおん(@shion_ygosv)まで、最後まで読んでいただきありがとうございます。